クラミジアとはクラミジア・トラコマチスという病原体により感染する現在最も感染報告が多い性病(性感染症)です。
ここ数年日本では若年層、特に女性のクラミジア感染報告が爆発的に増えています。
性体験のある高校生の10人のうち1人が自覚症状が無いまま感染しているという非常に危険な状況です。
男性は感染後2〜3週間で尿道から膿が出たり排尿時に刺激を覚えるなどの軽い尿道炎の症状が起きる事もありますが、症状が全く出ない場合も多いです。
放置すると前立腺炎や副睾丸炎、肝周囲炎などにかかる場合もあります。
女性の場合も感染後数日で黄色いおりものが増えたり下腹部に軽い痛みを覚える事もありますが、自覚しない場合がほとんどです。
放置すると子宮頸管炎・卵管炎などになり、不妊症の原因にもなります。
更に進行すると骨盤腹膜炎になったり肝周囲炎をひきおこす場合もあります。
また、クラミジアに感染している状態では他の性感染症への感染率が急激に上がります。
セックスによるエイズ(HIV)感染確率も普通の人より3倍〜5倍も高くなります。
病院の性病検査。
自宅で出来る「クラミジア検査キット」もありますが、淋病を併発している場合も多いのでまとめて検査が出来る「淋菌・クラミジア検査キット」を使ったほうが良いでしょう。
淋菌・クラミジア検査キット
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その他の各種性病に対する検査キットはこちら。
各種性病検査キット
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こちらでの感染危険度チェックも参考にどうぞ。
性病感染危険度チェック
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抗生物質や抗菌剤などを数日〜数週間投与します。
しかし近年は抗生物質への耐性を持つ菌が増えつつあり、治りにくい事もあります。
また、途中で服用を怠ったりすると菌に耐性がついて治りにくくなる場合もあります。
症状が無くなっても最後までしっかりと治療と検査を受けて完治を確認して下さい。
完治の診断が無いままの性交渉は絶対にしてはいけません。
コンドームを着ける事でほぼ確実に感染を防げますが、フェラチオなどのオーラルセックスの段階からコンドームを着けていないと咽頭に感染します。
女性が感染している場合でクンニリングスによる男性の咽頭への感染は防ぎようがないので注意が必要です。