梅毒トレポネーマという細菌によって感染する、昔からある代表的な性感染症の1つです。
アメリカ原住民の風土病だった梅毒を、かのコロンブスが持ち帰って世界中に広めたとして有名な病気ですね。
当時は具体的な治療法が無く大変恐れられた病気ですが、今では早期発見すれば抗生物質で完治出来る病気です。
梅毒の症状は第一期から第四期に分けられます。
第一期は感染後3週間ぐらいで性器などのトレポネーマが進入した部位に豆粒ほどの赤いしこりが出来ますが、すぐに消えます。
第二期は感染3ヵ月後ぐらいから。バラ疹と呼ばれる赤い特徴的な発疹が手のひらや足の裏、顔面も含めた全身に広がります。
バラ疹は放置していても1ヶ月ほどで消えます。
その他リンパ節が腫れ、発熱、倦怠感、食欲不振や関節痛などが現れます。
症状が治まってもトレポネーマは体内に残っており、この第二期までに抗生物質で治療しないと手遅れになります。
第三期は感染3年後ほど。ゴム腫と言われる固いしこりが皮膚や粘膜に出来ます。第三期に入ってしまうと完治は出来ません。
第四期は感染10年後以降の状態。臓器にも腫瘍が出来、脳や神経も侵され重い障害が残る、または死に至ります。
病院での性病検査。
自宅で出来る梅毒検査キットもあります。
梅毒検査キット
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その他の各種性病に対する検査キットはこちら。
各種性病検査キット
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こちらでの感染危険度チェックも参考にどうぞ。
性病感染危険度チェック
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ペニシリンなどの抗生物質を、症状にもよりますが大体2週間〜4週間ぐらい投与します。
完治したかを調べる定期検査を欠かさずに、症状が治まっても体内には細菌が残っている事もあります。
完治の診断が無いままの性交渉は絶対にしてはいけません。
コンドームを使用することで予防になります。
梅毒は症状が出ない時期も多いので外見上で判断は出来ません。